うりたんの懸賞日記: 病院

2005年06月23日

病院

こんにちは。うりたんです（　ﾟ∀ﾟ）
昨日、余命半年以内の「週末期」の患者本人へ病名を告知したケースは46%だと発表されていました。
うりたんの親戚にも医学的な治療法もなく、余命わずかという人がいます。今は入院しているのですが、セカンドオピニオンを求め、あるとても評判の良い有名な病院に行ったのですが、そこで親戚は「今、入院先で行われている治療法も効果がなく、今は死への準備期間ですね」と言われたそうです。その親戚は自分の病状がそんなに重いとは知らなかったため、その場で泣き崩れてしまったそうです。心身共に弱り果てている人にそんなことを言える人間というのはどんな人なのかと思います。
病名を本人に告知することは、悪いことだとは思いません。ただ、どのように告知をするのかが大切なのだと思います。