2006年11月06日
2日目 宿
2日目、3日目の宿はリスボンの中心からやや離れたoriente駅から一駅のところにあるユースホステル Parque das nacoesです。YHAは修学旅行などの団体でオフシーズンでも満室のことがあると聞いていたので、日本から予約して行きました。日本ユースホステル協会のHPから予約できます。
16時過ぎに預かってもらっていた荷物をプラサ・ダ・フィゲイラに取りに行き、地下鉄でoriente駅に向かいました。oriente駅は大型ショッピングセンターが併設されているので、その中のスーパーのお惣菜コーナーで肉のキッシュのような物を買いました。その後、YHAは駅から列車で一駅とのことなので、鉄道駅に行ったものの出発ホームなど全くわからず窓口で「40」と言われたのでその番号の窓口で聞けということだと思って探しても見当たらず彷徨い、また聞いてわからないのにわかるふりをしてしまったりして、数回目に聞いた窓口でようやくわかりました。「40」の駅員さんは今思えば発車時刻を教えてくれていたのですね。
それから今度は切符を買わなくてはならず、また自動券売機の前で困っていたら若い男性が買い方を教えてくれました。その人は物乞いなのか本当に困っているのか券売機に来る人に「切符代をくれ」と言っては断られていた人で、私も頼まれましたが教えてもらったのにも関わらず断ってしまいました。
そんなこんなで、ようやくMoscavide駅に着くことができました。しかし、簡単に見つかると思っていたYHAがなかなか見つからず数人に聞き、何とかYHAにたどり着けました。雨の中で重い荷物を背負いながらだったのできつかったです。
部屋は4人部屋で、すでに一人分の荷物がありました。オーストラリア人の方でした。この日は私も彼女も疲れていたので、軽く話ただけで21時には寝付いてしまいました。その後、23時過ぎに2人のポルトガル人がそれぞれ入室しました。その2人は朝も早く出て行ってしまったので会話はできませんでした。
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投稿者 uritan : 2006年11月06日 11:18
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