舞台挨拶もあったので、生で監督と豊川悦司も見ました(^^)v
遠くから見たせいか豊川悦司は結構普通の人に見えました。
舞台挨拶の後、いよいよ始まりました。
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18:50位から始まったのですが、超大作のため終わったのは21:45位でした。
「ふひー、終わった。長かったにゃー」というのが第一声だったでしょうか(^^;?
こんな超大作(上映時間の長い映画)は『タイタニック』以来でした。
えっと、感想としてはズバリ
「北海道に生きる人々はこの映画をみましょう!」
って感じかな。なんというのか自分たちのルーツを知る事が出来たという感じですね。
明治維新後に北海道開拓のために移住して来た人達(先祖)の苦労と生き様がわかります。
あとこの映画はNHKの大河ドラマ『新撰組』終了直後を狙って作ったんじゃないかな?と、うりたんは勘ぐってます。丁度、皆が新撰組を見てた事によって幕末の動乱から明治維新後のあたりまでの状況を新鮮な記憶として持っている、こんな時期だからこそ、その後の人々がどのように生きていったのか、という姿に自然と見入っていけたのではないでしょうか。
なーんて、久々に難しい事を書いてみたうりたんでした♪