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2005年05月12日

北海道日本ハムファイターズ代表ブロガーに選出!

こんにちは(^-^)カンタンです。
光栄にも「★★12球団代表ブロガーがXXするブログ★★」さんで、「北海道日本ハムファイターズ代表ブロガー」に選んで頂きました!
そしてその第一回目の主題が「あなたの応援するチームの紹介」となりまして、監督や選手、投手に戦法の紹介とテンコ盛りを書く事になりました。っが、しかしいかんせん自信がありません(^^;なんと言ってもファイターズファンになってまだ1年半という事もあり、知識が不足気味でして(^^;

そこで!私がとりあえず書いた内容を私のブログに来て下さる皆さんに、チェックして頂ければと思います。
ドドドッと書いておきますので「そこは違うよ!」とか「その記録ちょっと表現が変」とかツッコンで教えて頂ければ、これ幸いかとm(_ _)m
ぜひ各種コメント、ご意見、ご批判をお待ちしておりますm(_ _)m
よろしくお願い致します(^^)

①各受け持ちチームの監督&目立つコーチの紹介
ヒルマン監督・・・打撃主体の攻撃に、完投よりも継投策が好きな監督。
  送りバントは基本的にしない。
  ファン感謝デーには自らギターを弾きながら、歌を唄うパフォーマンスもしてくれる一面もあり。
  北海道のTV番組やCMで引張りだこ。

②各チーム主なスタメン野手の紹介。できれば基本のオーダー順で。
1番:SHINJO(センター)・・・・チームのムードメーカー兼パリーグ全体のムードメーカーもこなすスター選手。
  意外性のある打撃でチームに流れを呼び込む。守備も一級品でゴールデングラブ賞を何度も受賞。
  強肩でバックホームへの返球のレーザービームは必見!
  守備に着く時&ベンチに戻る時は全力疾走し、ファンに応える。

2番:木元(セカンド)・・・今季打撃好調のバッター。守備もそつなくこなす。

3番:小笠原(サード)・・・「ガッツ」の愛称で呼ばれる熱い選手会長。
  多くを語りはしないが姿勢で、そして背中でチームを引っ張る。
  昨年は首位打者を逃がしたが、それでも3年連続打率3.400を超す好打者。
  小笠原選手が打ち出すとチームに勢いがつく。

4番:セギノール(ファースト)・・・昨年のホームラン王。両打席で打てるスイッチ大砲。
  今季はまだ調子が乗って来ていないが当たり出すとすごい。フォアザチームを常に心掛ける。
  ファイターズファンからは「セギ様」と呼ばれる頼れる助っ人。

5番:小田(DH)・・・今年8年目を迎える期待の打者。
  昨年オリンピックで小笠原が不在の時はサードを務めた。
  非凡な打撃で高打率をマーク。
  現在、DH枠を外国人のオバンドーと争っている。

6番:高橋信(キャッチャー)・・・ファイターズ正捕手。今年は怪我に泣かされ出場機会が少ない。
  怪我から復帰し次第スタメン確実。
  攻撃では長距離砲。昨年26本塁打を放ち、球団捕手本塁打記録を塗り替えた。
  早く復帰して欲しい頼れるキャッチャー。

7番:坪井(レフト)・・・2003年に阪神タイガースから移籍してきた外野手。
  打撃、守備とも堅調。昨年は新庄選手と共に「かぶり物」で出場した事も。

8番:稲葉(ライト)・・・今季YSからフリーエージェントで移籍してきたナイスガイ。
  打撃、走塁、守備とそつなくこなす辺りは流石。チームにもすぐに馴染んで、ファンも多い。
  今年のキーマンかもしれない。

9番:金子(ショート)・・・今季はアルモンテ選手にショートを奪われてスタート。
  しかしアルモンテ選手の不調が続き、遂にショートに復帰。守備に定評がある。
  後は打撃でどれだけ結果を残せるかが注目点。

代打:島田・・・チャンスに強い打者。
  勝ち越しの掛かった大事な場面で出てきて、きっちり仕事をする。
  プロの仕事人の雰囲気。

代打:田中幸・・・ミスターファイターズ。
  ここ数年不調だが、全盛期は毎年20本を越えるホームランを放っていた強打者。
  今年は打撃復調。2000本安打達成まで80本を切って今季スタート。
  記録達成なるかが注目。


③先発ローテ陣&主な中継ぎ(勝ち試合要員と敗戦処理要員にわけてもいいです)&抑えの紹介
金村(先発)・・・3年連続2桁勝利を挙げているファイターズのエース。
  開幕投手の座こそミラバルに譲ったが不動のエース。打たれつつも負けない投球に安定感あり。
  札幌ドームのヒーローインタビューでは北海道弁を交えて答え、道産子ファンにも人気。

ミラバル(先発)・・・外国人エース。今季開幕投手。
  現在、怪我のため戦線を離れる。

江尻(先発)・・・今年最も期待のピッチャー。
  昨年プロ初勝利をつかむと一気に5勝し、プレーオフでも先発を務めた。
  先発3本目の柱として期待大!

建山(中継)・・・昨年のパリーグ最優秀中継ぎ投手。6~8回は彼に任せれば大丈夫。

横山(抑え)・・・昨年のパリーグ最優秀救援投手。
  四球押し出しにしたり、打ち込まれる事も度々ありドキドキさせてくれるがきちんと抑える辺りは流石。

ダルビッシュ(新人)・・・今季入団の高校生大物ルーキー。
  大物っぷりを球場外でも発揮してしまい春は謹慎中。
  ようやく謹慎も解けて現在調整中。今季1軍での登板がありそうだが、どうなるか?

④チーム全体での戦法や雰囲気など簡単に・・・
 戦法としてはヒルマン監督が大リーグ出身のためかヒッティング中心。打線は繋がり出すと止まらなくなり、1つの回で打者一巡も珍しくない。そのため、両チームがガンガン打ちまくる乱打戦にもつれ込むと大抵勝つ!また滅多にバントで送ったりしない。盗塁も少なめ。投手の起用方法としては継投主体。先発が好投していても100球を目途に、中継投手に交代させる事が多い。

 雰囲気としては道民気質に似た「普段ほのぼの、勝負の時は真剣!」という感じ。ベンチで試合前等はほがらかに過ごすが、試合が始まり大事な場面では皆集中し勝負に臨む。そういった気持ちの切り替えの出来るチーム。とてもアットホームな雰囲気が漂う。


以上です。ご意見を多数お待ちしておりまーす(^^)/